本格的な夏はすぐそこ。
暑い時期でも十分に水分を取り、UVカット効果があるウェアを選び、暑さと運動量のバランスを適度に保ち、さらに感染症に配慮していれば、屋外で運動をしても問題はないはず。
ただ、暑いからこそ気になるのは、この時期に外でエクササイズをすると、より多くのカロリーを消費することになるのかということ。この点について、専門家の意見を聞いてみました。
最高気温が35℃を超えると「猛暑日」と呼ばれます。
猛暑日が続くと降り注ぐ日差しや蒸し暑い風によってバテてしまい、食欲が湧かないなんてことに。
しかし食欲がないからと食べることを疎かにしていると、栄養不足、特にたんぱく質が不足してしまうことにも。
活動の原動力となる筋肉をはじめ、肌や髪、免疫力の源となるのが「たんぱく質」です。
暑さの中でもしっかり食べる工夫について、ご紹介します。
YouTubeで検索してみると、エクササイズ用のダンスや筋トレ、ヨガなどあらゆるジャンルの動画があります。その日の気分で動画を選び、涼しい部屋で運動ができます。
ボクササイズは20分ほど行うだけでも汗がダラダラ!ジムに行かなくても自宅でダイエットができちゃいます。
女性なら誰もが憧れるウエストのクビレ。ボクササイズ®やヨガもクビレづくりには効果的ですが、お家での中でできるフラフープもおすすめです。フラフープを落とさないように体で回すのは、運動というよりも楽しい遊び。子供からお年寄りまでできるのもいいですよね。
フラフープを回すと、ウエストが自然に前後、左右に動きます。この動きがクビレづくりには効果絶大。折りたたみ式のフラフープも売っていますので、保管にも場所を取らずにお部屋で楽しむことができます。


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